こんなもんなんですかね?

いろいろあったけど・・・

でも住んでもいろいろありました。笑

今回はガレージのコンクリート土間についてのお話です。

設計上、2%の勾配をつけて、水が溜まらないようにとの予定が、

みごとに、ガレージシャッターに手前で(もちろん内部ね)見事な水たまりで出来ました。こんな施工するから、当然、仕上がりも汚い。

元受けの三井ホーム仙台支店さんは、そんなこともチェックしないのですよ。

流石に、まずいと思ったのか、勾配を含め、水溜まりの補修に、スムースコート

という無機質の床材を塗布することに。

そして、完成しましたとのお話。

添付の写真がその結果。床が水疱瘡状態でした。

指摘したら、一言「何も問題ございません」。

床材のメーカーの方は「確かに機能としては問題ないですが、対価が発生する仕上がりとしてはダメですね」ともっともなご発言。

これが、三井ホーム仙台支店クオリティー

ちゃんと作らないのに恥の上塗りで仕上げられました。笑

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地震の爪痕

 確かに大震災を彷彿させる揺れだったけど、とにかく揺れてる時間が短い事が大きな違い。でも、原発が頭に浮かびます。揺れが収まって、とりあえず、被害状況確認。

 大切にしていたアンティークのボードが2台転倒、1台はサイドの角が欠けてしまい、扉のガラスも1枚が割れ、1台は角が壁に突き刺さり、当然、中に飾っていた、ガラス類、陶器類はほぼ砕け散り状態。割れてほしくない物順に割れていました。マーフィーの法則か?笑笑

側面の壁と壁が合わさるとこに隙間、玄関ホールの円形に組んだ天井の側面に5カ所縦の亀裂、外の雨樋の付け根のずれ、玄関外のタイルとコンクリートの間に隙間等々、いろいろ出てくるんですよ。

 今週、土曜日に保険会社の方が調査に来るんだけど、外壁、基礎等が対象で、内部に出来た隙間なんて補償対象にはならないとの声も聞こえ、意気消沈。

 とりあえず、家財に関しては特約入っていたけど、壊れた物の価値ではなく、単に数のカウントなので、とてもカバーできるとは思えず、これまた意気消沈。

 どうか、調査員の方が神様のような方であることを願う毎日。

 結局、一般ピープルは全てにおいて弱者なんだよね。

 新築、引き渡し1か月経過でこの状態とは想像しなかったよ。

 巷も、ビルのガラス割れて、ブルーシートやベニヤを貼ってるところも結構あって、

それなりにあちこちで被害があったんだとびっくり。やっと、余震も収まったけど、この先どうなるやら、以前、偉い大臣様がおしゃった「神のみぞ知る」ですかね、笑。

 腰より高いボードは絶対ダメ、ワイングラスは飾るのではなく、引き出しに横にして保管。高い建物は絶対ダメ(家、3Fが一番影響あったしね。ホームメーカが売りにする、地震に強い建物って言ったって、逆に、外部が影響無いと、保険も役立たず、ましてや基礎なんてどうやって見るんだろ。やっぱり平屋かな?笑

 余計な家財道具は置かないなど、いろいろ考える毎日です、ハイ。

住んで1か月・・・ー第2弾ー 地震が・・・

 実は引っ越しの時もトラブルあって、家具に引っかき傷、タンス置いたフローリングにも引っかき傷、どちらも、きちんと訓練されたスタッフが担当しているので、ありえないの一点張り。そこで、「おかしいな~、この家具、の2日前に色塗り直して、そのまま置いてたんですけど・・。タンスは壁から15センチ離して置かれたとのことで、それをこちらで壁際まで押したために出来た傷とおしゃいましたが、壁まで押してるのに、途中で傷が終わるのは何故でしょうか?」とやんわりご説明。そしたら、傷が途中までなのは、フローリングの段差ではないでしょうかとのご返答。「えええええ、新築なんですけど、三井ホームのフローリングの貼り方が下手ってこと?」

結局、説明つかなくなったのでしょう、最初の強気は消え、「持ち帰って検討します」という事に。交渉は怒っちゃだめね、やんわり、丁寧にが基本。

 引き渡しの一件からトラブル続き、そうそう、時期が時期だったけど、外構屋さんがガレージに引いたコンクリートから線状に粉が吹いてきましたよ。なんでしょうね・・

と思っていたら、今回の地震。わかったことは(当たり前だけど)、3Fはよく揺れるという事!サイドボードが倒れ、飾っていた、ガラスの装飾品やら見事に全滅。おまけにサイドボードの角が壁に食い込み、見事な穴を開けてくれました。壁と壁のつなぎ目が少し空いた部分があるけど、木の呼吸による自然現象ですと言われました。ハイ!

それでも2F、1Fはほとんど被害なし、流石、名もなき小さな工務店さん。

しかし、俺って学習能力ないわと痛感! 

 新築が 時のワープで 10年目

そんな状態になりました。保険も高いのに加入したけど(三井の)きっと、なんだかんだで渋るんだろうなと疑心暗鬼。

 そうそう、三井ホーム東北支店様はお手紙でお詫びとお礼を出すそうです。いらね!

でも、希望は出しましたよ、支店長様に、心からお詫びなら、まさかワープロはないよねって!

 早く、この家建てた、名もない小さな工務店の名前考えねば。笑 と思う今日この頃でした。

 

 

 

住んで2週間・・・ー第1弾ー 全館空調 Smart BREEZE

 1月に引っ越ししたので、寒い外から玄関入ると、ほんのり温かい。仮住まいが典型的な日本家屋だったので、超感激。2Fに上がり、さらに温かさが増して、3Fに上がるとそれはもう常夏のタヒチ。床暖房と相乗効果でかなり温かい、これ半袖生活、長袖要らないって言うくらい。これならビールが美味いはず。よし!!晩御飯はお肉を焼こう♪♪

 しかし、それからが・・お肉の匂いが充満。さらにその匂いが2Fまで到達。二階建ての焼肉屋さん状態。まぁ確かに、説明で匂い回ると言ってたな。どうせなら、モデルハウスで焼肉すれば良かった(笑)。以後、お肉、お魚焼くときは、換気扇最強、窓開ける、寒さに耐える事に決定。
 でもブログ書いてる方は、この暖かさは何事にも代えがたいと話まとめた事くを思い出し、確かにそれはあるかもと、2Fに降りると少し気温低い?さらに1F降りると、あら3Fと全然違う。昔昔、習ったよね、温かい空気は上昇するって。

じゃ、個々に温度調節って思うけど、この全館空調は見かけ温度設定できるよう見えるけど、風量調節が正しい表現。これ、夏になったら、温度設定で家庭内戦争勃発か?

というか、どう温度設定したら良いか、まだ不明。

 あとね、最初の頃に空気循環するから、小さいゴミが溜まりにくいって話してたけど、例えば観葉植物の葉っぱとかにね、あまり変わらんってのが実感。モデルハウスは生活感ないからゴミもつきにくいのかもね~(笑)。

 個別にエアコンで各ドア全開というわけにはいかないから、やっぱりSmart BREEZEか?寒い朝、洗面所の温かいのを良しとしよう。

 いずれにしても、大型空気清浄機(脱臭効果あり)を購入しようかな~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家を新築したのですが・・・悪魔の声が・・・ー第2弾ー

結局、引っ越しの1日半前に来た悪魔の声から、一晩あけて、その日朝、書類が銀行に届いてる表示。家内に電話が来て、「予定通り引き渡しできますよ」だって。散々、引っ搔き回しておいて、その一言。

実は、昨日、「三井ホームお客様相談室」に電話をして相談しようとしたら、一言「三井ホーム東北支店 支店長の意向が本社の意向です」の一言のみ。あれ?お客様相談・・・って部署だけど、話しもまともに聞いてくれないの?てな感じでした。

そっか、そんな会社なのね・・銀行に届くはずだった1枚の書類を必死に捜索する風でもなく、自分達の常識を盾に、名ばかりのお客様相談室・・試合終了

家建てる時は、まるでこちらに寄り添うふりするけど、いざトラブルあると、手のひら返し、ちゃぶ台返し。引き渡し時はもちろん、以後2週間たっても、何の一言もなし。当社を選んでありがとうの一言も言えんの? そこで、一句

家建てる お金も出すのに 俺弱者

そこで、オイラは暴挙に出ました(笑)。本社、代表取締役様宛にお手紙書きました。

それからしばらくして、東北支店様からメール。「お手紙ありがとうございました」という嫌味な出だし。要は、東京本社から支店長はじめ、君たちは間違っておらんが、とりあえず謝っておけと言われたのでしょうか?支店長と営業担当者でお詫びに参上いたしますだって。ハッキリ、お断りしました。話すことなんぞ、ございませんし。

俺の家 建築したのは あれどこだ

と思う事にしました。建ててくれたのは、名もなき小さな工務店。メンテナンスよろしくね。支店長さん、メンテナンスで意地悪しないでね。

引き渡し直前のトラブル、オイラが大雪降らしたのかなぁ、凄い能力あったんだ。

改めて感心(笑)。

さて、いよいよ、住んでみてー第3弾ー

家を新築したのですが・・・悪魔の声が・・・ー第1弾ー

家を建てました~ 三井ホーム(東北支店)で!

 三井ホームってお洒落番長と呼ばれるらしく、建物へのいろいろな希望がある私達には良いかも。ってことで住宅展示場周りを始めました。

 展示場の建物って、現実的に生活することより、如何に良く見せるかって造りだけど、参考になる所はあるはずと頑張って回りました。もちろん、いろいろなハウスメーカーも見ました。結局三井ホームヘーベルハウスが、残りましたが、ヘーベルハウスは東北地区は対象外と言われ除外、これで三井ホームに決まりました。

 それからは打ち合わせで三井ホーム通い、疲れるけど結構楽しい。設計士さんと設計補佐の方は様々なアイデアを出してくれて楽しい打ち合わせ、インテリアコーディネーターの方もとても親切、こちらの希望を聞いて頂けます。営業の方も親切でしたよ。こんな雰囲気になると、私たちは、全面的に信頼してしまうんですよね。これが、良いような悪いような(笑)。要注意ね。

 図面も外構を除き最終段階。ところが、その外構が問題で、アイデアをさっぱり出してくれないんです。塀の金額少し下げたいというと廉価なブロックを使った見積もりを出すんです。センスの欠片もありません。結局、自分でいろいろ探してアイデア出しました(笑)。

 ちなみに、三井ホームと関係ない外構業者にも見積もり出してもらったけど、同じ金額でもアイデア詰まった図面を出してくれます。そちらに傾いたんだけど、三井の営業の人の悪魔の一言(第一弾)、

「他の外構業者に頼むと三井の工事が終わってからになります、同時進行は建物に傷とかついた時の責任の所在が不明になり、三井では対応できなくなりますよ」と。

 という事で、例えばフェンスかはこちらで指定したうえで、仕方なく、三井の契約外構業者へお願いすることに。

 いよいよ引き渡しの日も決まり、その日に合わせて引っ越しの日も決め、1か月前から引っ越しの荷造り開始。5日前からは、食事は外食、洗濯はコインランドリー生活。仮住まいのインフラの使用停止を連絡。もちろん、住宅ローンの手続きも完了。だったのですが、銀行のミスで書類が1枚不足。送ってもらい、返送し、これですべて完了!!!後は、引き渡しだ~~~~~

 しかし、引き渡しの1日半前に、営業担当者より電話があり悪魔の一言(第2弾)「すみませんが、銀行に送った書類が豪雪による輸送困難で、現在、銀行に届いてないので、引き渡しはできません」。

 私、言いました「今、急にそんなこと言われても困ります」と。返事は「支店長が鍵は渡せないと言ってますので」だって。なななんだ、あの親切なと思い込んでいた、三井ホームは何と鬼みたいだった。

 営業担当者からの提案、①市内のホテルに宿泊してもらえますか?→私達って、ワンコ飼ってるの、知ってますよね、いろいろ話の中で出たんだから。溜息。②ローンの代金を今、現金で払ってもらえれば→おいおい、今、急にそんなお金、用意できないでしょ。

 こんなアイデアして提示できんのかい?君は。きっと支店長様との板挟み(笑)?

 そして、三井ホームの最終提案が来ました、「今回特別に、引き渡しはできないが引っ越しの荷物は問特別に入れても良いよ、ただし、鍵は渡せませんが」だって、ハイハイ、時別なご配慮ありがとうございます、でもね、必要な荷物をどうやって出せるわけ?いちいち、どなたか鍵持った方が来て開錠するの??

 非現実的で素晴らしい、特別なアイデアだよね、営業さん。それとも東北支店支店長さん?

第2弾へ続く